建物の安全性を高める
栄興建設の耐震部門は、日本の地震への対策として、建物の安全性を高めるための重要な任務を担っています。当部門は、国内で発生した大規模な地震の経験を踏まえ、特に東南海地震への備えとして、建物の耐震化に特化した技術とサービスを提供しています。
耐震補強工法
CONSTRUCTION METHOD
「耐震改修促進法」および「国土強靱化アクションプラン2015」に基づき、国の基本方針として定められた耐震化率の目標を達成するために、栄興建設は耐震工事の分野で貢献を続けています。
平成25年時点で、住宅の耐震化率が約82%、多数の者が利用する建築物が約85%と評価されている中、東海地震や東南海地震の発生確率が高いとされる現状を受け、迅速かつ効果的な耐震化が求められています。(今後30年以内に巨大地震の発生する確率は、東海地震が87%、東南海地震60%と言われています)
弊社はこれらのリスクに対応し、大地震発生前に建物の安全性を確保するための解決策を提案し続けています。耐震技術の専門家として、日本の建築物が今後も安全であるよう取り組んでまいります。
アウトフレーム工法
アウトフレーム工法は、栄興建設が得意とする技術の一つで、既存建物の外側にプレキャストプレストレストコンクリート(PC)構造の支援フレームを設置し、建物を補強する方法です。
この工法は、基礎工事からPC柱の立て方、PC梁の張り方、緊張作業、柱鉄筋の接合に至るまで、詳細な施工手順に従い実施されます。工場で生産された高品質なプレキャスト部材を使用し、現場でのクレーン作業によって設置します。この工法の利点は、建物の外部から作業を行うため、施工中も建物内の従業員や居住者が通常の生活を続けることが可能である点です。
集合住宅、文教施設、病院、庁舎など、多様な施設に適用可能なアウトフレーム工法は、その安全性と効率性で高く評価されています。国の耐震化目標に沿って、住宅や公共施設の耐震化率を向上させるために、栄興建設は積極的に業界をリードしています。
集合住宅、文教施設、病院、庁舎など、多様な施設に適用可能なアウトフレーム工法は、その安全性と効率性で高く評価されています。国の耐震化目標に沿って、住宅や公共施設の耐震化率を向上させるために、栄興建設は積極的に業界をリードしています。
施工の流れ
FLOW
弊社の耐震工事部門は、官庁工事から民間工事に至るまで、建物の安全性と耐久性を確保するための包括的なサービスを提供しています。提案の流れは、お客様の建物が最高の安全基準を満たし、災害に強い状態を維持するために、以下の手順で進められます。
提案段階
STEP 01 | 建物の現況調査 建物の構造、基礎、地盤などを耐震性の観点から詳細に調査します。 |
STEP 02 | 耐震補強の検討 調査結果をもとに、耐震補強の必要性や方法を検討します。 |
STEP 03 | 耐震補強工事計画書の作成 検討内容を踏まえ、耐震補強工事計画書を作成します。 |
契約締結
STEP 04 | 内容の確認と同意 耐震補強工事計画書の内容にお客様がご納得いただいたうえで、正式な契約を結びます。 |
着工
STEP 05 | 工事の開始 契約に基づいて、計画書に沿った耐震補強工事を開始します。 |
お引き渡し
STEP 06 | 工事の完成とご説明 工事が完了したら、実施した耐震補強工事の詳細をお客様に説明し、建物を引き渡します。 |
アフターサービス
STEP 07 | 継続的なサポート 引き渡し後も、メンテナンスやご相談に対応し、お客様が安心して建物をご利用いただけるようサポートいたします。 |
官庁工事と民間工事の違いに対するアプローチ
官庁工事
国や地方公共団体が定める厳格な工事基準に従って施工し、公共の安全と財政の透明性を確保します。
民間工事
個々のクライアントのニーズに応じて、柔軟性を持って耐震補強計画を進め、民間企業や個人の財政計画に合わせた最適なソリューションを提案します。
施工事例はこちら
CONSTRUCTION CASE
建物のライフサイクル全体にわたり、最新の耐震技術を駆使して、官庁工事でも民間工事でも、建物の安全性向上に寄与することを約束します。
弊社の詳細な耐震補強工事計画と専門的な実施により、お客様の大切な資産を守り、災害リスクを最小限に抑えることを目指しています。